なぜ?キャッシングが総量規制の対象になる理由とは?

なぜ総量規制があるの? キャッシングの基礎知識

総量規制とは、年収の3分の1を超える借り入れを制限する決まりごとのこと。

お金を借りるときに必要なのは収入の証明です。
きちんと定期的な収入がない人にお金を貸してしまうと、貸金業者としてもリスクがつきまといます。

ですから、キャッシングでは総量規制という決まりごとをつくっています。
なぜ総量規制は生まれたのでしょうか?

その背景と銀行のカードローンとのちがいについてわかりやすく解説します。

総量規制は「サラ金地獄」をなくすために生まれた

総量規制というのは、貸金業法という法律で決められています。
具体的には「年収の3分の1を超える借り入れはできない」という決まりごとです。

なぜ総量規制が必要なのか?これを考えるときには以前までの消費者金融の実態を知ることが肝心です。

総量規制がはじまる前は、消費者金融は言ってみれば無法地帯とも言える状況でした。

  • 収入がない主婦や学生でも、借りたい人にはどんどん貸す
  • 金利を不当に高く設定して、利息を払わせる

こうしたやり方が横行していたので、返済できない人が続出してしまいました。
誰でも借りられてしまうわけですから、お金を稼いでない人でも借金ができてしまうのです。

結果的に他社からの借り入れを繰り返すといった多重債務状態になり、自己破産や自殺者まで出てくる始末。

サラ金」という悪いイメージを持った言葉が生まれたのもこの時期です。

しかし、このような社会問題を健全に正そうとするために少しずつ動きが始まります。

そして、貸金業者(消費者金融)の貸し出しを制限するために生まれたのが、2006年の「改正貸金業法」です。

改正貸金業法ではおもに以下の2つのポイントが重要とされています。

  • ・上限金利の引き下げ
  • ・総量規制を取り入れる

上限金利の引き下げとは?

以前まで、消費者金融はわりと高い金利でも貸し付けすることができていました。
その理由は2010年までは「利息制限法」という法律と、「出資法」という法律が2つ存在していました。

それぞれの法律では上限金利が以下のように設定されていました。

  • ・利息制限法→20%
  • ・出資法→29.2%

この2つの法律が存在することは大きな問題でした。
なぜでしょうか?それは、違反しても貸金業(消費者金融)を刑事的に罰する意味を持たなかったからです。

わかりやすくいえば、利息制限法の20%と出資法の29.2%、どちらの上限金利を守るかは消費者金融の判断に任されていたからです。
厳密にいうと、任されていたというよりは「自由に決められた」ということになります。

この曖昧な金利のこと(20〜29.2%の間)を「グレーゾーン金利」といいます。

消費者金融はどちらの上限金利を守るでしょうか?当然、高いほうの29.2%を守りますよね。
そのほうが消費者からたくさんの金利収入を得られるからです。

こうした違法な状態をなくすために、現在の改正法では上限金利を20%に設定しています。

利用者の金利負担を減らすことで、多重債務をなくそうという考えがあるわけですね。

総量規制を取り入れる

お金を借りる人を守るために、もう1つ決められたのが総量規制です。
なぜ総量規制が導入されたのかというのは、さきほど説明したとおり「借り入れ能力がない人」が多重債務に陥ることを防ぐためです。

総量規制ができたことで、お金を借りにくくなったのは事実です。
ですから賛成の声もあれば、反対の声も当時はありました。

現在では、消費者金融をはじめとするキャッシング申し込みでは必ず「収入証明書」が求められます。
きちんと証明するものがないと「貸し付けは年収の3分の1を超えてはいけない」という法律を守ることができないので、貸金業者としても貸すことができません。

お金を借りる人の利便性と、健全性のどちらをとるべきかはむずかしいところです。
しかし、この総量規制はすべての「金融機関」があてはまるわけではありません。

どういうことでしょうか?
じつは銀行のカードローンやローンは総量規制の対象外なのです。

なぜ銀行カードローンは総量規制の対象外なの?

消費者金融ですでに多額の借り入れがある人でも、法律的には銀行でローンを組むことができます。

わかりやすくいえば、銀行では「年収の3分の1を超える借り入れができる」ということです。

年収300万円の人が、すでに消費者金融で100万円の借り入れがあったとしましょう。
この時点で3分の1を超えていますよね。

この人が、あらたに銀行でお金を借りることは法律的には問題ないのです。
もちろん、審査に通るかは別問題ですが、借りられる可能性は十分にあります。

なぜ、銀行の貸し出しは総量規制の対象外なのでしょうか?
その理由は大きく分けて2つあります。

  • ・貸金業法と銀行法で法律がちがうから
  • ・銀行は審査が厳しいから

貸金業法と銀行法で法律がちがうから

総量規制を決めているのは、貸金業法という法律です。
貸金業法はプロミス、アコム、SMBCモビットなどの貸金業者(消費者金融)を取り締まる法律です。

一方の銀行法は名前のとおり、銀行について決めるための法律です。
銀行法のなかには総量規制という決まりごとはありません。

つまり、貸金業者と銀行ではそもそも当てはまる法律がちがうのです。
よって、銀行は総量規制の対象外となっています。

銀行は審査が厳しいから

消費者金融が以前にくらべて借りにくくなりました。
それによって銀行と同じくらい審査が厳しくなったのか?と問われると、やはり銀行のほうが審査は厳しいと言えるでしょう。

総量規制対象外をさがすなら銀行のカードローン

なぜ総量規制が必要なのか?についておわかりいただけたでしょうか。

もしすでに収入の3分の1を超えている人が新たに借り入れをしたいのであれば、銀行のカードローンを選択しましょう。

すでに借り入れが高額になっていたり、収入が少ない場合には審査が厳しいことは言うまでもありません。

しかし、消費者金融で借りられない以上は申し込みをして審査を受けてみる価値は十分にあるといえるでしょう。

まだ特に借り入れがなく、総量規制は関係ないという人は消費者金融を選ぶ価値があります。
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